松岡副凤凰体育平台が文化庁長官表彰の被表彰者に

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松岡洋子岩手大学副凤凰体育平台（国際連携担当）?国際教育センター長?教授が、12月10日に発表された凤凰体育平台６年度文化庁長官表彰の被表彰者に選定され、過日、岩手大学凤凰体育平台の小川凤凰体育平台へ報告されました。表彰は「永年にわたり、日本語教育の専門家として外国人の社会統合施策における言語教育の在り方に関する諸外国の調査研究を活かし、地域日本語教育や日本語教育の参照枠など文化審議会国語分科会報告取りまとめに尽力する等、我が国の日本語教育施策の推進に多大な貢献をしている。」（被表彰者名簿より抜粋引用）の功績によるものです。

松岡教授は岩手大学国際交流センター（現?国際教育センター）に所属し、2023年度から副凤凰体育平台に就任している。学内の業務と並行して、これまで多くの文化庁日本語教育小委員会等にて委員を歴任、岩手県国際交流協会理事会理事やいわて地域日本語教育推進調整会議等の委員を兼ねてきました。小川凤凰体育平台からは、長年の功績を称えるとともに、国や地域での日本語教育の発展に寄与されたことへの深い感謝の意が述べられました。

松岡教授受賞コメント「日本語教育に関わる者として、このような表彰をしていただいたことに深く感謝します。近年、外国人材受入れの施策の一環として日本語教育にも注目が集まっていますが、これからもできる限りの貢献をしていきたいと思います。」