農学部森林科学科の髙橋好花さんが( 一社)日本森林技術協会学生森林技術研究論文コンテストで日本森林学会会長賞を受賞

掲載日2026.07.21
ニュース

農学部森林科学科の髙橋好花さん(指導教員:真坂一彦)が(一社)日本森林技術協会が開催する学生森林技術研究論文コンテストで日本森林学会会長賞を受賞しました。
このコンテストは、学部学生の森林?林業に関する優れた研究論文を表彰するもので、髙橋さんの卒業論文が評価され本章の受賞に至りました(受賞日:2026年6月30日)

受賞研究

機能的形質からみた冷温帯針広混交林における多樹種共存のメカニズム

受賞者

髙橋好花(農学部森林科学科,現:総合科学研究科地域創生専攻)

研究内容

本研究は、冷温帯針広混交林における多樹種共存メカニズムについて、御明神演習林に1991年に設定された大滝沢試験地(4ha)の32年間の森林動態データを用いて,各樹種の機能的形質(材密度、種子重、葉の厚さなど)と個体の成長率?死亡率のサイズ依存性の関係から共分散構造モデリングによって分析したものである。
この研究は、森林を構成する樹種が無秩序に混交しているのではなく、秩序をもって共存していることを明らかにした。

関連サイト

一般社団法人日本森林技術協会 技術開発支援