【開催案内】公開講座「マボヤの子どもで働く遺伝子を可視化する」 (2024.10.05 ? 2024.10.06開催)

掲載日2024.09.04
イベント

岩手県のスーパーマーケットで私たちが主に夏によく目にするマボヤ(成体)は、姿形は私たちと全く異なりますが、実は、私たちと同じ、脊索動物に属します。その事実が最も良くわかるのが、マボヤのオタマジャクシ幼生(子供)です。本プログラムでは、この私たちにとって馴染みの生き物であるマボヤの幼生を用いて、遺伝子がどこで働いているかを可視化する技術WISHを体験していただきます。

日時

1日目 10月5日(土)12:00~17:00 (11:30集合) 
2日目 10月6日(日)10:00~17:00 (9:30集合)※1時間昼休みあり

会場

岩手大学 自然科学実験棟 生物学学生実験室
※集合場所: 中央学生食堂前

講師

岩手大学理工学部 准教授 荒木功人

対象

高校生 10名

受講料

無料

持ち物

筆記用具、飲み物、昼食
(土曜日は大学生協の食堂を利用できます。 近くにコンビニエンスストアがあります。)

服装

実験を行うので、万が一汚れても良い動きやすい服装。

申込方法

申込みフォームに入力いただくか、メールにて必要事項をお知らせください。

  • 申込フォーム
  • メールでのお申込み
    申込先  E-mail: pedagogy@iwate-u.ac.jp
    件名を”「マボヤの子供で遺伝子を可視化」申込み”とし、下記の必要事項をお知らせください。
    <必要事項>
    1.参加者氏名 2.ふりがな 3.性別 4.生年月日 5.年齢 6.学校名 7.学年 8.郵便番号 9.住所 10.保護者氏名 11.電話番号(受講者) 12.電話番号(保護者) 13.メールアドレス 14.本講座を知ったきっかけ 15. 講座で写真撮影したものをHPやチラシに掲載しても良いか否か 16.質問等がありましたらお知らせください。

【申込締切】凤凰体育平台6年10月2日(水)※受付期間内であっても定員になり次第締め切ります。

本件に関する問い合わせ先
岩手大学  地域社会教育推進室  
019-621-6492
pedagogy@iwate-u.ac.jp