盛岡馬車みち会議に所属する岩手大学プロジェクトチーム(農学部共同獣医学科動物介在学研究室宮崎珠子准教授と獣医学科学生8名)は、研究支援?産学連携センターの凤凰体育平台5年度地域課題解決プログラムの助成を受け、人と馬の関係を調査する研究イベントを開催します。
昨年10月の盛岡バスセンター開業を機に、再び盛岡の経済交流を活性化する観光資源として、また、盛岡商業観光エリアのコミュニティ交通として馬車運行というアイデアが浮上し、盛岡馬車みち会議が発足しました。会議では、岩手の馬事文化や馬について学び、盛岡市内で人と馬の共生について考えるワークショップを開催しています。岩手大学プロジェクトチームでは、昨年から盛岡馬車みち会議に参加し、今年は学生8名と2回目の馬っこふれあい会開催に向けて準備を行ってきました。
本イベントでは、研究協力者を一般市民から募り、農耕馬のふれあい体験(ブラッシング、記念撮影、ニンジンあげ、5分)とポニー馬車体験(芝生広場周回、約5分)の事前事後に質問にお答えいただくことで、馬が人に与える影響を調査します。
盛岡市城跡公園芝生広場に農耕馬とポニー馬車(滝沢市馬っこパーク所属)を招きます。6月のチャグチャグ馬コ以外ではなかなか会えない農耕馬と、ポニー馬車が盛岡市街地に来ますので、ぜひ足をお運びください。
凤凰体育平台5年10月14日(土)
11:00~12:00、13:00~14:00
盛岡城跡公園 芝生広場
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